Asahi Diamond
RECRUIT 2025

Business

Group

世界のモノづくりを支える旭ダイヤモンドは大きく4つの部門から成り立っています。

技術部門

基礎研究や応用開発を各工場で連携して新製品の開発をしています。
安定した製品を供給するために、日夜改善に勤しんでいます。

開発部門

営業部門

顧客ニーズの把握や製品手配、納品まで顧客満足度が上がるように努めています。

生産部門

管理部門

企業運営を円滑をする為に、相互に協力して業務にあたっています。

営業部門

Flow

最高の品質を提供するためのモノづくりに合わせた体制づくり

管理部門
Scroll

Sales

営業部では、新規顧客や既存顧客のもとへ訪問し、当社のダイヤモンド工具を販売する仕事をしています。とはいえ、お客様に欲しい製品を聞き、それを納品するだけの仕事ではありません。リピートのお客様であれば、今お使いの製品に不具合がないか確認し、「こんなふうに工具を加工したい」といったお客様のニーズを引き出すことが重要。そしてヒアリングしたご要望を工場に伝え、そのお客様にとってベストな工具を生産部門とともにつくっていくことが営業の大切な役目なのです。
 当社の製品ラインナップは幅広く、お客様の業界も多種多様。営業からのアドバイスやご提案がきっかけで課題が解決し、「本当に助かった」「あなたに頼んでよかった」お客様から感謝の言葉をいただけた時、営業としての大きなやりがいを感じることが出来ます。

営業部門

関連インタビュー

Technology

開発部門の仕事には大きく分けて2つの仕事があり、5年後~10年後の課題を解決する基礎研究とお客様の今の課題を解決する生産技術(応用開発)があります。
 基礎研究は、5年10年先の未来の製品をつくるべく、外部の大学や企業と連携し、今までの旭ダイヤにはなかった製造方法を用いて、現在の製造方法の改良や新たな製品開発を行います。
 生産技術は、お客様の今抱えている課題を解決するべく、時には営業職と客先に同行して課題を把握、製品の改良や精度の向上を実現する為に、様々な角度から検討し、課題の解決に取り組みます。

当社の製品は砥石1つとっても様々な業界・お客様に使用され、それぞれお客様が求める形状や粗さに合わせてひとつひとつ仕上げていくカスタムメイド。プログラムを設定した機械を使って表面を少しずつ削っていくのですが、最終的な仕上がりを決めるのは“人”です。目で見て、触って、機械の音を聞いて、気になることがあれば作業をストップして設定を微調整し、再び機械を動かす。これを何度も繰り返し、お客様が求める形に近づけていきます。

開発部門

関連インタビュー

Management

管理部門はモノづくりを支える当社の業務運営を支える黒子の中の黒子のような部門です。目立つことはないけれど、居ないと困る部署です。
大きく分けると総務部、経理部、経営戦略部、海外事業部、情報システム部の5つの部門があります。
総務部は、従業員の労務管理、給与計算、採用、教育、IR等を担当しており、業務の運営を支えています。経理部は、単体連結決算業務、経費精算、内部監査、の業務を行っています。経営戦略部は、経営計画の策定、市場調査、法務対応、広報、社内イントラ管理を行っています。
海外事業部は海外子会社の管理、サポート、海外の業務提携先企業との窓口を担います。
情報システム部は社内の製品受発注システムの管理やネットワーク管理を行い、会社運営を支えています。

管理部門